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応用情報技術者試験対策② 午前試験対策 過去問を使った勉強法

応用情報技術者試験 午前試験対策 過去問

こんにちは。なるねこです。
基本情報無勉強の情報初学者向け試験対策!

今回は応用情報技術者試験の午前試験対策で必須の、過去問をつかった勉強法について紹介します。

過去問の準備


過去問はこちらの「過去問道場」を活用するのが良いと思います。
受験者御用達。無料で使える神サイトです。

過去問道場のおすすめの使い方

まずは新規登録


自分のアカウントを作成すると学習管理ができるようになるので登録します。

過去問道場 新規登録


くわしい利用方法は上の図の右下にもある「過去問道場の利用方法」に載っています。

過去問道場のおすすめの使い方


新規登録が終わったらログインして問題を解いていきます。
ここで、過去問道場のおすすめの使い方を紹介します。

オススメ①試験回を指定して出題

午前の過去問は「試験回を指定して出題」で以下のように設定して問題を解いていくのがオススメです。

過去問道場 おすすめ
「★おすすめ」にして・「解説がない問題を出題しない」をチェックして始めるのがおすすめです。

前回の投稿のとおり、午前試験は「直近2回分を除いた10回分の過去問」から4割ほど出題される傾向にあります。
この設定で勉強するのが一番効率的だと思います。

オススメ②チェックボックスを使う

問題画面の下の方に三色のチェックボックスがあり、問題を色分けしておくことが可能になっています。
チェックした状態で次の問題に行くと、そのチェックが反映されます。

過去問道場 チェックボックス

個人的には、自信をもって正解できなかったすべての問題に同じ色のチェックをしておくのがおすすめです。
私は赤のチェックにしておきました。
こうしておくと、あてずっぽうで正解したものも後から逃さず復習できます。
チェックはいつでも外せるので、解けるようになったらチェックを外せばいつでも難しい問題だけ復習できます。

問題を解く

では実際に1回分の過去問を解いてみましょう。

すると、あまりの正答率の悪さに驚くと思いますが問題ありません。

キタミ式で勉強した場合、初めて解く過去問の正答率はMAX4割程度になるからです。
(理由は前回の記事に書いたとおりです)

過去問道場の問題はほぼすべての問題に解説がついているので解きながら学んでいきましょう。

解きながら覚え、繰り返し勉強すれば見慣れた問題が増えるので正答率が上がっていきます。
因みに私は一番初めに解いたH30秋の過去問は、1回目は50%の正答率でしたが2回目には76%に上がっていました。
過去問(直近2回を除く10回分)の中から当日試験に約4割(約32問)程度出題されるので正答率を100%にするつもりで繰り返し解いていきましょう。

※私は過去問を解き始める前にキタミ式を2周読みました。

復習する


ある程度チェックした問題(苦手な問題)が溜まってきたらその問題を集中的に復習します。

下のように操作すればチェックした問題だけを解くことができます。


復習は近日中がオススメです。
当日中と翌日に復習して、また数日後にも復習しておくと記憶が定着しやすいみたいです。
(忘却曲線というものがあるようです。)
完全に覚えた問題はチェックを外していきます。

最終的には、試験前1か月~1週間前を目安にに再度チェックした問題(その時にはチェックもだいぶ減っている)をやりこむと良いと思います。

過去問道場には【復習を開始】もありますが、こちらだと「直近1回の出題分の間違った問題のみ」の復習になるため、今回書いたチェックボックスを使った復習の方が漏らさず復習できておすすめです。

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勉強中、わからない単語が出てきたら

見覚えがある単語


見覚えがある単語はキタミ式で触れている単語のはずなので、本の後ろの索引を使って探し、復習します。
私は暗記が苦手なので、過去問に突入した後もキタミ式は傍らに置いておき、何度も反復しました。

見覚えのない単語


過去問は「初見の単語」がたくさん出てきます。
情報初学者だと、調べても次々に初見の単語が出てきてしまい時間がかかってしまいます。

そんな時ぜひ利用してほしいのが、こちらの「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典(わわわIT用語辞典)です。
専門用語をできるだけ省いて解説されており、探した中で一番わかりやすい解説サイトでした。

※試験用に作ってあるわけではないので未掲載単語ももちろんあります。
 未掲載単語についてはネットで調べました。

わわわIT用語辞典の使い方


例えば「IPアドレス」を調べようと思ったら、右側の「用語検索」に入れて検索します。

わわわIT用語辞典 検索
検索窓で検索!
わわわIT用語辞典 IPアドレス
検索結果から説明が見たい単語をクリック。

検索結果に出てきた単語をクリックすると、詳細説明に飛べます。
検索結果にたくさん用語が出てくるので「関連用語が色々あるんだな~」ということもわかりました💡

まとめ

 

今回は過去問道場の使い方を中心とした午前試験対策について書きました。

【午前試験対策・基本の流れ】

キタミ式を読む

過去問道場で過去問を解
わからない問題はチェックを入れる
※アカウント作成・ログインを忘れずに!!チェックが反映されません!

チェックした問題を反復練習
キタミ式も時々読み返す

※わからない単語はすぐ調べる(わわわIT用語辞典がおすすめ)


次の記事は午後対策についてです。

【お知らせ】↓試験対策について、詳しく記載しています↓
⓪  :試験概要と私のスペック、勉強時間 
①  :午前対策(おすすめ参考書と具体的対策)
②  :午前対策(過去問道場利用法)(本記事)
③-Ⅰ:午後対策(おすすめ参考書と分野選択について)
③-Ⅱ:午後対策(勉強の進め方について)
④-Ⅰ:午後・分野別対策(セキュリティ・ネットワーク)
④-Ⅱ:午後・分野別対策(経営戦略)
④-Ⅲ:午後・分野別対策(組込みシステム開発)
④-Ⅳ:午後・分野別対策(サービスマネジメント・プロジェクトマネジメント・システム監査)
⑤  :試験前一か月の勉強法
⑥  :試験当日!持ち物・時間の使い方・試験後の流れ等

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