応用情報技術者試験対策⑤試験本番前1か月の勉強

こんにちは。なるねこです。
試験本番まで残すことろ1か月となりました!

今回は直前1か月で行った対策を紹介しようと思います。

試験前1か月を目前にどこまで勉強できたか

私は↓の内容で勉強を進めてきました。

↓試験対策について、詳しく記載しています↓
⓪  :試験概要と私のスペック、勉強時間
①  :午前対策(おすすめ参考書と具体的対策)
②  :午前対策(過去問道場利用法)
③-Ⅰ:午後対策(おすすめ参考書と分野選択について)
③-Ⅱ:午後対策(勉強の進め方について)
④-Ⅰ:午後・分野別対策(セキュリティ・ネットワーク)
④-Ⅱ:午後・分野別対策(経営戦略)
④-Ⅲ:午後・分野別対策(組込みシステム開発)
④-Ⅳ:午後・分野別対策(サービスマネジメント・プロジェクトマネジメント・システム監査)

そして、試験本番までラスト1か月となり、残る対策は午後の過去問数回分のみとなりました!

試験前1か月で行った対策


上の進捗を踏まえ、最後の1か月で行った対策についてです。

まず残課題(午後過去問の残り)を終わらせてから、今までの復習を直前対策として行いました。

具体的な対策はこんな感じです。
  ①過去問道場(午前試験)でチェック(参照:②)した問題の復習
  ②参考書(キタミ式午後問題の重点対策)の再読
  ③午後試験対策で抽出しておいた単語(参照:③-Ⅱ)の再確認。

①の『過去問道場(午前試験)の復習』はマストです。
久しぶりに解くと、やはりまた同じ問題で間違えます。誤答がなくなるように繰り返しました。
応用情報技術者試験(午前)は過去問から4割出題されるので、この復習は重要です。
同様に、②の『参考書の再読』も繰り返し同じ文章を見ることで記憶も定着し、また一層理解も深まります。是非行ってみてください。

③の『午後試験対策で抽出しておいた単語の再確認』は特に経営戦略やマネジメント分野は過去問を解いた感触として似たような問題が出やすいかな、と思ったので当日に得点源にできるように多めに復習しました。
また、時折セキュリティ分野で重要単語の名前を問う問題(DNSキャッシュポイズニング等)が出るのでこちらの単語も忘れずに。

ちなみに午後試験の過去問は量も多いし、時間もかかります。
私は午後試験の過去問は全て解いてから本試験に臨むことを推奨しておりますが、もし間に合わない場合は、過去問の答えと解説だけ読んで新出単語やよく出る単語の抽出だけでも行っておくと良いと思います。

まとめ

今回は試験前1か月で行った対策について書きました。

【試験前一か月の対策】
  ・過去問道場(午前試験)でチェックしておいた問題の復習
  ・参考書(キタミ式午後問題の重点対策)の再読
  ・午後試験対策で抽出しておいた単語の再確認。

次回は試験本番についてご紹介しようと思います。

コメント