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【生理不順】私の妊活記録 Ⅱ:血液検査&診療方針詳細

生理不順 生理周期が長い 妊活 不妊治療 原因

こんにちは。なるねこです。

前回は受診のきっかけと診察結果について投稿しました。
診察の結果、【生理はきたが、前回の周期が終わっていない】ことがわかり、服薬で完全リセットしました。


今回は、その次に行った血液検査や診療方針のお話です。


治療の処置内容・流れはクリニックや症状、健康状態によって変わります。
本投稿は参考程度としていただき、気になる点は主治医にご相談ください。

血液検査について

【生理はきたが、前回の周期が終わっていない】状態になった原因を探るため、分泌されている性ホルモンのバランスが悪くないかを血液検査で調べることになりました。

性ホルモンの値は月経周期によって下のように正常値が変化します。
今回は【生理日5日目】としての血液検査を行いました。
(ちなみにその後は不妊調査のための血液検査は行っておりません)

月経周期と女性ホルモン
月経周期と性ホルモンの増減
参照: https://www.okamotoclinic.gr.jp/funin/kensa/ 

 

また、不妊の原因の一つとして性感染症も挙げられるとのことで、ついでに血液での細菌検査も行いました。
ちなみに、私は過去、別の婦人科でおりものから細菌検査をしたことがあり、その時は異常がなかったので「この検査、必要かな?」と思って検査結果を持って報告しました(重複して調べるのもお金がかかるなと思って;)が、
血液での検査でないと血液から回った細菌が卵管炎を起こす可能性や既往歴等がわからないそうで、改めて血液から検査を行う必要があるとのことでした。

なるほど。

費用

諸々込みで4440円でした。

診療方針について

『まだ検査を進めてないのでなんとも言えない状態だけど、基本的にはタイミング法で進めることになりそう』とのことでした。

タイミング法は①薬を使わないタイミング法(大きさチェック)②卵巣刺激ホルモンや排卵誘発剤などの薬を使って排卵日を管理しながら進めるタイミング法があるようですが、
私の通ったところでは、まずは①前提で進めて、血液検査や次回の診察で様子を見て必要そうなら薬を使おうということになりました。
まめに子宮内膜の厚さと卵胞の大きさから進み具合を確認し、卵胞が十分に成長したら性交のタイミングを指示してもらうやり方です。
まずは血液検査がどんな結果になるかドキドキです😳

次回に続く

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