【一人暮らし】推奨食材と効率的な保存/調理の仕方④乳製品・果物

こんにちは。なるねこです。

「容量の小さい冷蔵庫」「食材あまりがち」な一人暮らしでの食事作り

何を買うべきかどのように扱ったらよいかの紹介、第4弾!今回が最後の紹介です😉

こちらでは私の5年間にわたる検索&試行錯誤で行きついた、これさえ知っていれば自炊が楽になるという情報をまとめております。使いやすい食材の紹介効率的な保存をご紹介しますので一人暮らしの参考にしていただければ幸いです😊

今回は「乳製品と果物」についてです。

保存のコツと推奨食材

詳細を以下に記載していきますので、ご覧ください。

乳製品

牛乳

一人暮らしだとなかなか飲み切るのが難しい牛乳。しかし、カルシウムが他の食品に比べて吸収されやすく、準完全食品といわれるほど様々な栄養もしっかり補給できるのでぜひ摂取しておきたいです。

そんな時に便利だったのが明治乳業おいしい牛乳です。それまでは他の牛乳より高いので買わなかったのですが、この製品は他の牛乳より1週間以上賞味期限が長いこともあります。調べてみたら容器に秘密があるようですね。

そして、蓋がキャップになっているので、横に倒してもこぼれない。これは個人的にはすごくうれしいポイントでした。結構小さめの冷蔵庫を使おうとすると、扉部分の飲み物入れる箇所が渋滞しませんか?私は調味料やパックジュースでいっぱいになっていたのでこの横置き可能な牛乳を重宝していました。牛乳自体もすごくおいしいので一度試してみてはいかがでしょうか。

また、乳糖不耐症の方向けに、乳糖を8割カットした牛乳もあります。ぜひチェックを。

ヨーグルト

カルシウムはヨーグルトでも補給できます。ヨーグルトは添加物が少なく調理にも使える、無糖タイプがおすすめです。肉を柔らかくする効果があるので、カレー粉とヨーグルトを混ぜたものを鶏肉にまぶしてタンドリーチキンっぽくしたり、オリーブオイル・塩・マヨネーズを混ぜてドレッシングにしてもおいしいです。

チーズ

チーズは牛乳から水分を除いて栄養成分を固めたものなので、牛乳の良いところが濃縮されています。牛乳が嫌いでチーズは食べれる場合であれば、チーズからカルシウムを取るのも便利です。例えば15gのベビーチーズには牛乳80cc相当のカルシウムが含まれているのでカルシウムを気軽に摂取できる頼もしい存在です。パン・ごはん・ラーメン等など色々なものにかけても美味しいです😋

果物

果物はビタミンやミネラルを補給するために食べます。旬の果物はとても美味しいのでケーキやお菓子の代わりに食べるとおなかも膨れます。

好きな果物を食べたらよいと思いますが、下に、私が一人暮らしをしているときによくお世話になった果物の良いところを紹介します。

バナナ

良く朝ごはんの代わりで食べてました。朝食を作るのが面倒で、週末5本100円のバナナを買って毎朝1本食べるのがルーティンになっていました。デスクワークが中心で動くことがない方にはおすすめです(ダイエットが目的ではないので昼・夜ごはんはしっかり食べます)。栄養も豊富ですよ。

保存は1本づつ分けて、常温でいい塩梅まで熟したら冷蔵庫(野菜室)に入れてます。

柑橘系

柑橘はすごくたくさんの品種が出回っており、年中食べることができます。冬に食べるみかんは安いし、甘くて格別です😋加工品(缶詰等)はカロリーが高くなるし、ビタミンも減るのでお勧めしません。

保存は冬は常温で。夏は野菜室へ。ヘタを下に向けて置くと長持ちします。

秋が旬の柿はビタミンたっぷり!アルコールを分解しやすい成分が含まれているため二日酔い防止にも効果があります。

保存する時は水を含ませたティッシュをヘタにあてて、ヘタの部分を下にした状態(ヘタが湿らせたティッシュに乗っている状態)で袋に入れて冷蔵庫に入れれば2週間は保存できます。

薄切りにしてサラダの具にしてもおいしいです😙

パイナップル

食物繊維やビタミンが豊富。パイナップルに含まれるたんぱく質分解酵素は胃液の分泌を活発にし、消化を促進してくれる効果もあります。ジューシーでとても美味しく、丸ごと買っても冷凍保存ができます。保存は実よりも上の部分で葉を落とし、冷蔵庫(野菜室)で。冷凍する場合は1口大にカットして、重ならないように凍らせます。

おわりに

4回にわたり、一人暮らしに使い勝手のよいおすすめ食材や保存方法を紹介させていただきました。

お付き合いいただきありがとうございました😊

汎用性が高い食材を紹介できたので、食事バランスを考えた自炊をする手助けになれば良いなと思っています。

今後は調味料やこれらの食材を使った基本レシピを紹介できたらなと考えています。

みんなで体を労わり楽しく元気に過ごしていきましょう😊

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