こんにちは。なるねこです。
本、一人暮らしシリーズでは24歳から29歳まで一人暮らしをしていた経験を基に、一人暮らしを検討中の方、一人暮らしを始める方、一人暮らしで躓いている方に向けて情報発信していこうと思っています。今回の記事は
なんでみんな一人暮らししたがるの?
一人暮らしのいいところってなんだっけ?
こんな方向けの記事になっております。
一人暮らしのメリット
生活スキルが上がる
今まで親に頼っていた家事や家計のやりくりを自分の手で行うことになります。しばらく続けていくと自分の生活スタイルが確立されるので、一人暮らしの安定化はもちろん、ルームシェア・同棲など他人と暮らすような場合が来たときも、楽に共同生活ができるようになります。
その土地で思う存分観光できる
地元から離れた場所で一人暮らしをする場合、今まではその土地に行く時にあった移動ハードル(交通費や移動時間)がなくなるので様々な箇所に観光に行けます。特に田舎から上京した時は、毎週末出かけてその土地のグルメや観光名所めぐりなど、遊び尽くしました。楽しいですよ♪
親が子離れしてくれる
私の場合、親離れ・子離れができておらず、就職も実家から通勤できる範囲内で探しました。その結果、成人しても親の世話になり、家に帰ったらただただソファーで寝転がりスマホをいじる自分…。内心焦りを感じていました(笑)。会社から辞令をいただいた時、正直チャンスだと思いました。親はあまりうれしく思ってない旨を言っておりましたが、最終的には会社都合ならしょうがないと渋々了承し、一人暮らしをすることになりました。
私の帰省頻度は転勤先が遠方だったこともあり、盆・正月の年2回でした。最初は心配していた親も、久しぶりに帰ってきた娘がすごく元気いっぱいなので不安もなくなり、また、娘のいない生活が当たり前になることで過干渉がなくなりました!今までべったりだった関係が、用事があれば連絡するくらいの適度な距離感となり、良好な親子関係が得られたと思っています。
自分の時間ができる
一人暮らしをすることで、家を気にせず帰れるので飲み会に気兼ねなく参加したり、思い付きで外食したりがしやすくなりました。また、実家にいるときは家に帰ったら家族で団らんするのが当たり前になっていましたが、自分ひとりの時間ができたことで資格の勉強や、ネットサーフィン、仕事終わりにショッピングなど自分のためだけに時間を使えるようになりました。部屋が広ければ友達を家に泊めて一緒に観光に行ったり、おうちデートを楽しんだりとできることが増えますね♪
たまに帰る地元が楽しい
友人と話をしたり、実家でごはんを食べたりと、今まで当たり前だった時間が特別な時間になります。また、たまに帰る地元は施設が変わっていたり、土地開発が進んだり、逆になくなったりと色々な変化を見ることができそれもまた楽しい時間です。
一人暮らし、、無駄だと思う人の意見は?
調べたところ、「家賃」「生活費」「家事をする時間」が無駄とされている話が多くありました。
…納得です。わたしもどうにかならないかなーとよく考えていました。
このあたりは一人暮らしをする上で必要な部分なのでどうしても無くすことができません。もしこの3つを妥協できない場合、一人暮らしは見送ったほうがよいかもしれません。
しかし、まだあきらめないでください!
私も最初一人暮らしは大変でしたが、生活を改善するうちに、このデメリットを減らすことができるようになりました。
下記に一人暮らしのデメリットと私もやっていたデメリットを減らす方法を思いつく限り記載したので、ぜひ併せてごらんください。
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