今回はチョコを使った甘い系食パンのレシピをご紹介します。
基本のレシピは簡単中種法で作るふわもち生食パンです😊
チョコが大きく残ることで、溶けてるところや焼きチョコになっているところもあってすごく美味しいです😋
用意するもの(1斤)
【材料】
〈基本の生地〉
◎作っておいた中種 中種のレシピはこちら (粉175gで作っている中種です)
◎牛乳 70㏄ もしくは スキムミルク7g+水63g
◎強力粉 75g
◎砂糖 10g
◎塩 4.4g
◎無塩バター 20g
〈ココア生地用材料〉
◎純ココア 5g
◎砂糖 2g
◎水 10g
※ミルクココアを使う場合はミルクココア20gに水6g
◎チョコレート 80g
【道具】
◎ホームベーカリー
◎電子はかり
※私が使っている材料についてはこちらでご紹介しています。
HB(ホームベーカリー)で作るマーブルチョコパンレシピ (1斤)
基本的には中種法で作る食パンレシピ。
途中で半分に分割して、半分をチョコ生地にして重ねて丸め合わせて焼成します。
詳しいレシピは↓をご覧ください~😊
工程①中種を常温に戻す
準備しておいた中種を常温にしておきます。
冷蔵庫発酵をさせている場合は生地が15度以上になるまで放置してください。
冬だと1,2時間くらいかかるかな?
常温発酵の場合は温度は気にせずそのまま使えます。
工程②基本の生地を作る
中種を寄せる
濡れた手で発酵した生地を寄せます。
生地の空気を抜いて、水分その他の材料を一番下に持ってけるようにするためです。
材料を投入する
電子秤に中種入りパンケースを乗せて重さリセットし、牛乳、強力粉、砂糖、塩を量りながら投入していきます。
※この段階では無塩バターは入れません。
HBで捏ねる
捏ね終わりまでをHBで行います。
うちで使っているHBは捏ねだけのコースがないので、自由設定できるモードで
【捏ね1(10分)→寝かし(10分)→捏ね2(10分)】で捏ねています。
具入れブザーが鳴ったタイミングでバターを投入します。
※具入れブザーがない場合は、捏ね終わり5分前くらいの投入が目安です。
捏ね終わった生地は打ち粉をした台の上に取り出し、2分割します。
片方の生地は乾燥しないようにして放置します。
もう片方の生地はHBに戻します。
工程③チョコ入りココア生地を作る
ココアペースト、チョコの準備
ココア、砂糖、水をよく練っておきます。
チョコレートは粗く刻んでおきます。
HBで捏ねる
工程②でHBに戻した生地にココアペーストを塗って捏ね5分で捏ねます。
途中3分程経ったらチョコレートを加えます。
(※結構カラカラと音がするので、チョコレートは後で巻くときに入れてもいいかも)
工程④生地を重ねてHBで焼成!
幅をHBの幅に合わせて長方形に伸ばした基本の生地にチョコ入りココア生地を重ねて巻き上げ、巻き終わりを下にしてHBへ戻します。
【発酵・焼き】を普通の食パンづくり同様に行います。
持っているHBの説明書に倣って設定ください。
私は、【発酵1(20分)→発酵2(10分)→発酵3(50分)→焼成(40分)】で焼いています。
※うちのHBは発酵と発酵の間で空気抜きのため羽が回ります。その羽の動きでマーブル模様になります。
羽を外して焼成すれば渦巻き模様になります😉
工程⑤パンが冷めたらカット
焼き立てパンは柔らかすぎて切れないので、冷めるまで待ちます。
20分くらいしたら乾燥予防に袋に入れます。
完全に冷めたらカット!完成です🙌
工程⑥保存
翌朝までに食べるなら常温保存。
それ以降になりそうなら冷凍保存します。
冷凍したパンはラップしてレンジ600wで30秒ほど温めればOK。
軽めに温めておいてからトーストしても香ばしくて良い感じです😋
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