こんにちは、なるねこです。
最後の紅葉を求めて楊谷寺に行ってきました。
ほんとに最後の最後だったようで、散り紅葉気味ではありましたが良い景色が臨めました。
今回は失敗談も含め記録していきます😅
現地の様子(動画)
※掲載許可いただき撮影しております。
現地情報
基本情報
住所 | 〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷32 楊谷寺奥ノ院 |
料金 | 拝観料:500円 ウィーク開催時拝観料:700円 上書院拝観料:800円 |
見頃情報 | 公式Instagram:https://www.instagram.com/yanagidanikannon/ 公式twitter : https://twitter.com/youkokuji 公式Facebook : https://www.facebook.com/yanagidani/ 例年見頃: 新緑ウィーク :4月下旬ごろ~ 紫陽花ウィーク:6月上旬~7月上旬 紅葉ウィーク :11月中旬~12月上旬 |
駐車場 | 有:約80台 無料 ※ウィーク期間中は約120台 500円 |
花手水 | 縁日(毎月17日)かウィーク開催時のみ |
開門時間 | 9時~16時 ※上書院拝観は10時~13時 (ウイーク期間中は16時まで ) 要予約ですが空いていれば当日受付も。 |
トイレ | 有:境内にあります。きれい。 |
三脚 | 問題なく使用可能。 |
公式HP | https://yanagidani.jp/ |
トイレ↓
アクセス
公共交通機関 | バス:「阪急西山天王山駅」「JR長岡京駅」より午前中にシャトルバスあり (毎月17日のみ) 「京阪淀駅」から「西山天王山駅」行きのバスあり タクシーツアー: 今年はMKタクシーでツアー&上書院予約受付をしていたようです。 |
車 | 「長岡京IC」下車 約10分 |
詳細URL | https://yanagidani.jp/access/ |
見どころ
見どころ(全部)の紹介が公式HPにまとめてあったのでリンクを貼っておきます。
奥まっている箇所もあり、見ずに行ったら結構見逃したため、見てから訪問した方が良いかも。
https://yanagidani.jp/pr/
楊谷寺は映画「駆込み女と駆出し男」「日本のいちばん長い日」でのロケ地にもなったそうで、どこも素敵でした🥰
その中でも特に有名な「花手水」と「上書院」についてピックアップします。
花手水について
楊谷寺の見どころの一つに趣向を凝らした花手水があります。
花手水は縁日である毎月17日と、ウィーク開催時のみ行っているようです。
公式サイトから現在の花手水の様子や花手水の場所が確認できるようになっています。
https://yanagidani.jp/event/hanacyouzu/(現在の花手水)
写真好きにも人気のスポットということもあり各種SNSでの投稿も多いので私はInstagramでチェックしていたりします🙌
写真で少しご紹介。
まずは龍手水。こちらはウィーク中のみ飾っているそうです。
この日は洋花メインの花手水でした。
個人的には和花の花手水の方が好きなので少し残念😅
因みにこちらは夏のライトアップの時の龍手水。全然違う雰囲気です!😳
他にも石桶の中に紅葉をあしらったものや
お盆にハートの石を入れたもの等もありました🙌
上書院について
上書院は天皇家・公家など特別なお客様をお通しするお茶室という位置づけのようです。
ウィーク中は追加の拝観料で見学することができます。
上書院拝観での一番の見どころは「木々から差し込む日の光が赤じゅうたんに美しく映る様子」。
SNSでも絶景と評判になっており、訪問の際は見ておきたい景色です。
ただ、、、、、注意!
この絶景は午後になると見れません!
もちろん、京都府指定名勝の庭園や美しいモミジ、ドウダンツツジの紅葉等、
時間に左右されない見どころはたくさんありますが、
一番の見どころのこの景色だけは時間がものを言います。
皆さまご注意を・・(私は14時に行って見れませんでした😢)
私が見た景色はこちら↓
紅葉も、一週間程遅かったですね;
上の方がチリチリです。
ベストタイミングで行けばこのように美しい景観が楽しめそうです。
ギャラリー&撮影目線コメント
さて、ギャラリーです!
今回標準レンズのみで行きましたが、上書院は広角レンズがあった方がよさそうです。
屋外ではレンズフードとPLフィルターを付けて撮影しました🙌
楊谷寺は色々な紅葉が楽しめました!
お地蔵さまも可愛かったです🥰
休憩所も趣あり。
SS 1/45 f/13 ISO2200 57mm(PM3:15)
感想
時間をミスしたのがかなり痛かったです;
次は間違えないぞ!
●わたしの評価●
景観 | ★★★★★ | 一番の絶景は見逃しましたが、それがなくても良い景色たくさんあります。 |
手軽度 | ★★★☆☆ | 山道だけど車で現地まで行けます。 ちょっと高いけどMKタクシーの提携や、バスも少しあります。 |
ゆとり度(閑散度) | ? | 完全に時期、時間を外してしまったためよくわからず。 ピークは人多いかもしれません。 |
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