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母子手帳を受け取りに行く(妊娠9週目の頃)

こんにちは。なるねこです。

妊娠生活を忘れないようにするため、妊娠中起こった出来事を記録していきたいと思います。

前回↓出産予定日が決まり、妊娠届出書をいただきました。


今回は妊娠届出書を持って母子手帳を受け取りに行くお話です。

いつくらいに行こうかな

私の場合、妊娠届出書をいただいた日が8w5dの診察でした。

その2週間後の診察からは、扱いが妊婦検診になるので母子手帳をつかう
とのことだったのでそれまでに取りに行く必要があります。

交付場所や時間、持ち物は【〇〇市(現住所が所属する市の名称)、母子手帳】で検索したら、市役所のHP内の該当ページがでてきたのですぐにわかりました。

私は1週間後(9w5d)に受け取ることにしました。
月・金曜日等の混みそうな曜日でもないし、ちょうど天気予報も晴れ。
当日も体調も良かったのでその日にしました。

ちなみに私は車がないのでバスで行きましたが、バスが役所に向かうシニアの方々で混んでいて
少し人酔いしました😅(座れたのでよかった…)

窓口にて

窓口についたら思いの外全く混んでなかったです!すぐに案内されました。
(市によっては混雑を見越して予約制にしているところもあるようですね)


母子手帳・妊婦健康診査受診票の冊子・予防接種の冊子・母子手帳副読本・マタニティマーク・チラシ等を受け取りました。
思ったより荷物が多くてびっくりしましたが、紙袋に入れて持たせてくれたので問題なく帰れました。

窓口では、子育て支援サービスの案内、アンケートもありました。
アンケートは、家族構成・パートナーや両親からの支援体制・健康状態・不安なこと等を調査するものでした。
アンケート後は面談もあったので、30分~1時間くらいはみておいた方がよさそうだなと思いました。



思ったより時間はかかりましたが、こういった手順を踏むことで
必要な支援を必要な人に行きわたらせる狙いがあるのかもしれないなと思い大変興味深かったです(本当に困っている人ほどなかなか役所に出向く機会がないと思うので…)。

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妊娠中に読むべき内容網羅されている副読本~妊娠系雑誌買わなくてよし~

いただいた冊子の中の【母子健康手帳副読本】ですが、これが非常に優れた内容になっていたので
アピールしておきます(笑)


本の内容は、妊娠編、出産編、育児編と項目が分かれていて、
そのころの子の様子や気を付けること、衣食住のアドバイスや健康トラブル対応、必要な準備等網羅されています。

市が発行しているので雑誌のようにサプリ・グッズ等の広告も入っておらず、本当に必要なことがスッキリとまとまっていました。

↓母子健康手帳副読本のもくじ

このブログを書いている今、子どもは1歳半になりましたが、
離乳食が始まる前まではこの内容だけで十分だなと思いました🙌

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