こんにちは、なるねこです。
急に気温があがり春めいてきました。
今回は北野天満宮に梅の花を見に行ってきました。
現地の様子(動画)
無料エリアだけでも大満足の北野天満宮。梅の香りでいっぱいでした。
梅苑も掲載OKいただいたので、中の様子を載せています。
現地情報
基本情報
住所 | 〒602-8386 京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所 |
料金 | 境内見学無料 ■梅苑入苑料(茶菓子付き): 大人1000円/こども500円 |
駐車場 | あり(毎月25日は利用不可) |
最新情報(twitter) | https://twitter.com/kitano_bunka 週替わり花手水のようすもUPされてました。 |
梅苑開苑時間 | ■梅苑公開期間 1月28日(金)―3月下旬 9:00~16:00(閉苑20分前に受付終了) ■梅苑夜間公開期間 例年2月初旬~3月下旬まで 2022年は2月25日(金)―3月20日(日)の、金・土・日曜日 日没~20:00 (閉苑20分前に受付終了) ※梅苑から出なければ昼から夜まで中に居れるようです。 ※当日17:00くらいに行ったら受付もやっていました。 ※シーズン中は宝物殿も有料で見学可能。 ※19:30に正面の門閉まりました。たぶん20:00まで横の門から中に入れます。 基本の参拝時間はこちら |
トイレ | 有:境内に2か所(門付近、餅のところ)、梅苑内に1か所あり。 餅のところは和式のみ、その他は洋式もあり、梅苑のトイレが一番新しくて綺麗。 |
三脚 | △禁止令はなかったですが、混雑している箇所では遠慮。 |
公式HP | https://kitanotenmangu.or.jp/index.php みどころのページはこちら |
梅苑は再入場は不可ですが、日中から夜まで中に滞在することは可能でした。
入場受付は16:00~日没間はできないかと思いきや、この日は17:00でも入場できました😳
梅苑ライトアップも素敵でしたが、梅の花はもちろん日中の方が見やすいので、15:30くらいに来て夕方入場できそうなら境内見てから17:00に梅苑に入るくらいがちょうどよいのかなと思いました🍀
早く行けば、長五郎餅や宝物殿も楽しめます。
アクセス
公共交通機関 | バス停(北野天満宮前)下車すぐ。 JR京都駅から市バ50・101系統で30分程。 その他の駅からもバスでてます。 |
詳細URL | https://kitanotenmangu.or.jp/access.php |
ギャラリー&撮影目線コメント
梅の花と建造物
梅苑には小川もありました。
SS 1/13 f/5.6 ISO100 28mm
梅苑の中にはろうそく入りの玉飾りが飾られています。
とてもかわいかったので大量に撮ってしまいました😊
雄しべにピントが合うように撮ると綺麗に撮れます。
SS 1/160 f/1.8 ISO400 20mm
梅苑の奥には見晴らし台があり、梅の木を上から眺めることができます。
※動画に映像載せています。
SS 1/80 f/1.8 ISO1250 20mm
こちらは梅苑外の鳥居。
SS 1/10 f/1.8 ISO800 20mm
松明の撮影にも挑戦!
思いっきり明るめで撮りました。
レタッチで明るさを上げてもガサガサするのでこれで正解な気がしてます。
右の写真は松明のミラーリングを狙った写真です。良い雰囲気!
感想
今回は花の撮影なのでぼかし用に望遠レンズと、夜の撮影なので単焦点レンズを持って行きました。
接写が結構うまくできたので大満足です。
後悔どころは、梅苑の道が綺麗に作られていたので引きの写真を撮りたかったのですが、人が多かったのでどうしてもうまいこと撮れず。。少し悔しいですね;
あと、梅苑入りが遅くなってしまったのでじっくり苑内の梅の花を観賞できなかったのも残念。
次回はもっと早く行きます。
●わたしの評価●
景観 | ★★★★☆ | 匂いと景色に癒されました! 撮影に夢中になってしまったので次はゆっくり鑑賞したい。 |
手軽度 | ★★★★★ | アクセスはとても良いです。 |
ゆとり度(閑散度) | ★☆☆☆☆ | 人が多く撮りたい絵が撮れなかったので不完全燃焼。。 |
撮影機材
望遠はZシリーズのものを持っていないので、FTZをかまして下のFマウントのレンズを付けました。
ちなみに、FTZについて、
私は旧FTZ(上のキットのもの)を使っていますが、レンズ交換の時に雲台とFTZがぶつかって操作性が悪いので、資金に余力があれば下のFTZ②が良いと思います。
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