2人目妊娠時の上の子のお世話について

こんにちは。なるねこです。

今回は二人目妊娠時の上の子のお世話について、つわり時の対応、上の子の抱っこ問題などを書いていこうと思います。
出産は上の子2歳半ごろで、学年的には3学年離れることになります。

2歳半差の上の子のお世話について

上の子が1歳9ヶ月の頃の妊活で妊娠しており、その時点で断乳が済んでいました。
断乳のおかげか夜泣きも夜0~1回程度になり、日中も大人のいうことが何となくわかるようになっていたので正直上の子のお世話はそこまで大変というわけではありませんでした。
どちらかというと、つわりで寝込むことで上の子にテレビばかり見せてしまうことになるのが一番嫌でした(なので実家に帰りお世話は私の両親にお任せしちゃいました)

つわり時の対応

上述のとおり、つわり時は実家に頼ることで乗り切りました。
基本的に私は和室かリビングで横にならせてもらい、上の子のお世話は調子が良い時のおしゃべり、食事のサポート、お風呂上りの保湿とお着替え、寝かしつけのみ。
上の子のお散歩、お風呂、ごはんづくり、おむつ替えは母に
上の子の遊び相手、おむつ替え、その他母がいないときのフォローは父にお願いしました。

つわりの時の私の様子はこちらの投稿に載せています。

上の子の抱っこ問題

上の子だっこは妊娠がわかってからは1回も行っていません。
実家にいるときに、『おかあちゃんはおなかに赤ちゃんがいるから抱っこできない』ことを家族総出で折に触れて説明したり、赤ちゃんのエコー写真を見せたりして理解してもらいました。

特に説明するのは効いていた感じ。
上の子に抱っこをせがまれたらすぐに母がだっこしてくれ、お母さんはだめだよ。と伝え続けていたら、そのうち「おかしゃん抱っこできないの?」から「おかあしゃん赤ちゃんいるから抱っこできないね~」にかわり、ハグだけで大丈夫なようになりました。
実家から帰った現在も夫は抱っこだけど私はハグで対応しています。

日常生活の中での抱っこシチュエーションへの対応

車の乗り降り(チャイルドシート)

私は抱っこできないので車での子どもとのお出かけは夫がいるときだけです。
通院などで私が運転していきたいときは子供は夫に預けて一人で出かけています。

遊具の乗り降り(ブランコ等)

これもこどもには申し訳ないけどしばらくお預け。。上の子には赤ちゃん生まれてお母ちゃんが元気になるまで待っててねと話してあります。

食事用の椅子(ハイチェア)の乗り降り

最初はハイチェアに乗せられないのでローテーブルで牛乳パック椅子を使って食べてもらっていましたが、2歳を過ぎたあたりから牛乳パック椅子を踏み台にしてハイチェアに乗れるようになったので今はハイチェアのテーブルを外してダイニングテーブルで食べてもらってます。

使っているのはサイベックスのレモチェアです。牛乳パック椅子がジャストフィット!

※3歳未満はベルト着用をするよう注意喚起されているのでこの使用方法は自己責任です

牛乳パック椅子は牛乳パック11本で作りました!
安定しており今のところ転んだことはありません。

使っているハイチェア↓

ベビーカー乗り降り

基本的には徒歩移動ですが、2歳すぎたあたりかたりから手前のステップを使って自分で乗り降りしてくれるようになったのでベビーカーはお散歩がてらお買い物するときに使っています。

使ってるベビーカー↓

お風呂

お風呂は浴槽に入れるときに抱っこが必要なので夫か母に入れてもらっていました。
やむを得ず私がお風呂担当の時はシャワーのみにして抱っこしないようにしました。

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